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ラストウォー本部レベル35まで完全攻略|Lv.31〜35の必要施設とは?

「ラストウォーで本部レベルを上げたいけど、どの施設を優先すればいい?資源はどれくらい必要?」——そんな悩みをお持ちではありませんか?
本記事では、シーズン2終了後に解放された本部レベル上限(Lv.31〜35)について、解放条件となる施設のレベルや新資源「石油」の重要性、さらに各レベルで変化する報酬内容までを詳しく解説します。
どの施設から手をつければ効率よく進められるのか、必要な資源量や今のうちに準備すべきことなど、初心者〜中級者の方が気になる情報をギュッと凝縮。この記事を読めば、本部レベルアップへの最短ルートが見えてきます!

1. はじめに:ラストウォー本部レベル解放の重要性とは?

ラストウォーにおいて「本部レベル」は、まさに基地の心臓部とも言える存在です。本部のレベルが上がることで新たな施設の建設・アップグレードが可能になったり、研究や訓練の効率が大きく向上したりと、戦力の根幹を底上げする重要な役割を担っています。特にレベル31以降の解放によって、必要資源の種類や報酬の内容に大きな変化が加わったため、従来のレベルアップ戦略では通用しない場面も出てきました。

本部レベルの上限が引き上げられたことで、これまで手が届かなかった強力なコンテンツや新機能も解放されるようになり、他プレイヤーとの差を広げるうえでも非常に大きなポイントになります。特に「石油」という新資源が登場したことで、資源管理や施設の優先順位に再考が必要となっている今、正確な情報と戦略がカギになります。これからご紹介する条件や必要施設をしっかり押さえておくことで、スムーズに上位レベルへと進めるはずです。

1-1. 本部レベル上限が解放された背景【シーズン2終了後の変化】

本部レベルの上限が解放されたのは、2024年のシーズン2終了直後のアップデートによるものです。このタイミングで、最大レベルが従来の30から35へと一気に引き上げられました。これに伴い、これまで以上に高レベルの施設の強化が求められるようになり、具体的には「科学センター」や「兵種施設」、「兵舎」などの主要施設を段階的にLv.35まで引き上げる必要が出てきました。

特に注目すべきなのが、「石油時代」の解放です。これは科学研究所の新ツリーで、進めていくことで「油井施設」が2つ解放され、そこから得られる「石油」が本部Lv.31以降のレベルアップに不可欠な資源となっています。例えば、本部Lv.31に必要な資源としては、鉄とパンがそれぞれ1.3G、金貨が433.5M、そして石油が1.2Mといった非常に具体的かつ大量の資源が求められます。

このような背景から、ただ単に建設を進めるのではなく、石油の確保や施設のバランス強化を含めた戦略的なプレイが求められる時代へと突入しています。今後のアップデートに備えるためにも、この変化を理解しておくことが非常に重要です。

2. 本部レベルごとの解放条件まとめ(Lv.31〜Lv.35)

本部レベルを31以降へと引き上げていくには、それぞれの段階で特定の施設レベルを条件として満たす必要があります。ただ単に資源を揃えれば上げられるというわけではなく、関連施設の事前強化が不可欠です。ここでは本部Lv.31からLv.35までの具体的な解放条件を、わかりやすくまとめてご紹介します。これを把握しておくことで、効率的な施設強化や資源管理に役立つはずです。

2-1. 本部Lv.31の解放条件と必要施設(例:科学センターLv.30など)

本部レベルを31に上げるためには、以下の施設のレベルが必要です。

  • 科学センター:Lv.30

  • 兵種施設(戦車工場・航空機前哨基地・ロケット砲台のいずれか):Lv.30

  • 兵舎:Lv.30

  • 本部拡張:Lv.1

特に注目すべきなのは「本部拡張」で、これは新たに解放された科学研究ツリー「石油時代」の一番下にあり、ここを解放しないと本部31の着工ができません。また、必要な資源量もかなり多く、鉄とパンが各1.3G、金貨が433.5M、石油が1.2Mと非常に高コストとなっています。これらをあらかじめ確保しておくことが、スムーズなレベルアップのカギです。

2-2. 本部Lv.32の条件と必要施設(フェンスLv.31など)

本部Lv.32の解放条件は以下の通りです。

  • 科学センター:Lv.31

  • 兵種施設:Lv.31

  • 兵舎:Lv.31

  • フェンス:Lv.31

ここからは「フェンス」が条件に加わります。フェンスは防衛力に直結する重要施設のため、他プレイヤーからの攻撃に備えるうえでも、この段階でレベルを上げておくと安心です。

2-3. 本部Lv.33の条件と必要施設(病院Lv.32、訓練所Lv.32)

本部をLv.33へ上げるには、以下の施設のレベルが必要になります。

  • 科学センター:Lv.32

  • 兵種施設:Lv.32

  • 兵舎:Lv.32

  • 病院:Lv.32

  • 訓練所:Lv.32

この段階で「病院」と「訓練所」が登場します。どちらも兵士の回復・育成に関わる重要施設で、戦闘面での持久力強化に大きく寄与します。並行して強化を進めておくのが望ましいです。

2-4. 本部Lv.34の条件と必要施設(連盟センターLv.33)

Lv.34の解放条件はこちらです。

  • 科学センター:Lv.33

  • 兵種施設:Lv.33

  • 兵舎:Lv.33

  • フェンス:Lv.33

  • 連盟センター:Lv.33

ここで新たに「連盟センター」が条件に加わります。連盟に所属しているプレイヤーにとっては非常に重要な施設で、援軍支援や資源支援の効率を高めるためにも早期の強化を意識しておきたいところです。

2-5. 本部Lv.35の条件と必要施設(石油時代の研究進捗がカギ)

本部Lv.35を目指すには、以下の施設がすべてLv.34になっている必要があります。

  • 科学センター:Lv.34

  • 兵種施設:Lv.34

  • 兵舎:Lv.34

  • 病院:Lv.34

  • 訓練所:Lv.34

加えて、ここで最も重要なのが「石油時代」の進行状況です。科学研究所の「石油時代」ツリーを進めることで、油井施設が解放され、「石油」の入手が可能になります。この資源は、Lv.31以降の本部強化で必須となるため、油井の早期解放と資源の蓄積が本部Lv.35への最短ルートとなります。

3. 新資源「石油」の入手方法と重要性

本部レベルを31以上に引き上げていく上で、新たに登場した重要資源が「石油」です。従来の資源(鉄・パン・金貨)に加え、石油が必須となったことで、資源管理や研究方針にも大きな変化が生まれています。この石油は通常の採集や建設報酬では得られず、特定の研究と施設の解放を進めなければ入手できません。そのため、本部レベルの引き上げと並行して、石油の供給体制を整えることが非常に重要です。

3-1. 石油はどこで入手できる?→「油井施設」解放条件と科学研究ツリー

石油は「油井施設」によって生産されますが、この施設を解放するには、まず科学研究所の「石油時代」ツリーを進める必要があります。「石油時代」はシーズン2終了後に追加された研究ラインで、他のツリーとは異なり、本部Lv.31以上へのレベルアップに直結する内容が多く含まれています。

「石油時代」ツリーの中でも特に重要なのが、最下段に位置する「本部拡張」です。これを解放しなければ、本部Lv.31の建設そのものがスタートできません。また、このツリーを一定以上進めることで、油井施設が最大2つ解放され、ここで初めて石油の安定的な入手が可能となります。

つまり、石油の獲得=石油時代の研究進行という図式であり、研究の優先順位を再検討する必要があります。建築や訓練を止めてでも、まずは研究を優先する価値があります。

3-2. 本部Lv.31に必要な具体的資源量【鉄1.3G・金貨433.5M・石油1.2M】

では、実際に本部Lv.31の建設に必要な資源はどれほどかというと、以下のようになっています。

  • 鉄:1.3G(13億)

  • パン:1.3G(13億)

  • 金貨:433.5M(4億3,350万)

  • 石油:1.2M(120万)

これまでのレベルアップと比べて一目でわかるほど資源量が跳ね上がっており、特に「石油」は新しく追加された分、蓄積の猶予がないプレイヤーがほとんどかと思われます。しかも石油は生産施設が限られているため、他の資源以上に計画的な収集と研究が求められます。

これらの必要量を見据えながら、研究・施設建設・資源確保の3軸で準備を整えることが、本部Lv.31以降の育成スピードを左右すると言えるでしょう。

4. 優先的に上げるべき施設ランキング【コスパと時短で比較】

効率よく本部レベルを上げていくには、ただ条件を満たすだけでなく、育成効率や戦力強化につながる施設を見極めて優先的に強化する必要があります。ここではコストパフォーマンスと所要時間を考慮したうえで、特におすすめしたい施設をランキング形式でご紹介します。

4-1. 科学センターの重要性と理由

全施設の中でも最優先すべきは科学センターです。本部の各レベルで毎回条件に含まれているうえ、「石油時代」をはじめとする研究ツリーの開放にも密接に関わっています。研究が進めば訓練効率・資源効率・戦力の底上げすべてに恩恵があるため、迷ったらまずここを強化するのが間違いありません。

4-2. フェンスと兵舎の役割とメリット

次に重要なのがフェンス兵舎です。フェンスはLv.32およびLv.34で解放条件に含まれ、防衛力の向上に直結します。PvPやゾンビ襲撃イベントに備える意味でも、レベル上げの恩恵は大きいです。

一方、兵舎はすべてのレベルにおいて強化条件に含まれており、兵士の訓練速度・上限に関わる重要施設。部隊強化を目指すプレイヤーには欠かせない存在です。

4-3. 病院・訓練所・連盟センターはどこまで必要か?

本部Lv.33以降になると、病院訓練所連盟センターといった補助的な施設も条件に加わってきます。特に病院と訓練所は、部隊の維持と増強に関わるため、戦闘力の安定に大きな効果があります。連盟センターは支援や援軍に関する機能が強化されるため、連盟活動を積極的に行っている方には優先価値が高いです。

ただし、これらは本部の各レベルでピンポイントに必要になるため、必要なレベルに到達した時点で順次強化していくスタイルでも問題ありません。先行しすぎて他の重要施設が後回しになるのは避けましょう。

5. 本部31以降に解放される新要素【極秘任務・URトナカイ・汎用武装】

本部レベルを31以上に引き上げることで、単に戦力や施設が強化されるだけでなく、特別な報酬コンテンツや新たな報酬仕様が解放されるのも大きな魅力です。なかでも注目すべきなのが、「極秘任務」のレベルアップと、「トナカイ」による報酬内容の変化です。これらは報酬の質を大きく変える重要な要素であり、本部レベルの上昇によって実感できる“成果”ともいえます。

5-1. 極秘任務Lv.6と報酬変更(URの欠片→汎用武装)

本部がLv.31に達すると、「極秘任務」のレベルがLv.6に引き上げられます。これまで極秘任務で得られていた報酬は「UR英雄の欠片」が中心でしたが、Lv.6からは内容が一新され、**「汎用武装」**が獲得できるようになります。

この「汎用武装」は、任意の武装タイプの育成や交換に使えるため、従来の欠片報酬よりもはるかに汎用性が高く、戦力強化に直結するアイテムです。とくに兵装開発や武装改造を進めたい方にとっては、非常に価値のある報酬変更といえるでしょう。

また、この報酬内容の変化は、極秘任務の利用頻度を高める大きな理由にもなり得ます。今まで以上に任務をこまめにこなし、素材を集める意義が増したと言える場面です。

5-2. トナカイ報酬の変化とは?

本部Lv.31に到達することで、トナカイの報酬内容にも変化が発生します。従来、トナカイ報酬には「UR英雄の欠片」が含まれていましたが、Lv.31以降になるとこちらも**「汎用武装」に変更**されるようになります。

この変化は、トナカイ報酬をただの副産物として扱っていたプレイヤーにとって、見逃せないアップデートです。報酬の内容が変わるだけでなく、その価値自体が高まるため、本部のレベルアップが日々の周回効率やアイテム収集にもポジティブな影響を及ぼします。

なお、トラック側の報酬は従来通り「URの欠片」のままであるため、こちらの内容にも注目しながらバランスよく周回することが推奨されます。

6. まとめ|次に備えて今できることリスト

本部レベル31以降は、ただのステータス向上だけでなく、新資源「石油」の導入施設の条件強化、さらに極秘任務や報酬仕様の変更といったさまざまな要素が絡んできます。そのため、上位レベルを目指すには事前準備と戦略が極めて重要になります。

今からできる準備としては、以下のようなポイントを意識すると良いでしょう。

  • 科学研究所の「石油時代」を優先的に進める

  • 油井施設の解放と石油の備蓄を開始する

  • 科学センター、兵舎、兵種施設など主要施設をLv.30以上に引き上げる

  • 本部拡張を解放しておく

  • 病院・訓練所・連盟センターの強化にも着手する

  • 極秘任務やトナカイの活用方法を見直す

これらを段階的に進めていくことで、レベルアップに必要な条件や資源を計画的に整えることができます。特に石油の確保は、今後のすべてのレベルアップに関わってくるため、最優先事項として取り組んでおきましょう。

進化のチャンスは準備した者に訪れます。次の本部レベルに向けて、着実な一歩を今から始めてみてください。