【ゲーム特化】佐々木ライフハック

佐々木ライフハックで人気なゲームカテゴリに特化したブログです!

【マイクラ】スポンジ無しで水抜きする方法|海底神殿を他ブロックで埋めるコスパ術!

海底神殿の攻略や水中トラップの設置など、マイクラで本格的な水抜き作業をしようと思った時、「あれ、スポンジがない…」と悩んだことはありませんか?スポンジは便利ですが、簡単には手に入らないレアアイテム。入手前に水抜きが必要になる場面も多いんです。

この記事では、そんな状況でも安心して作業を進められる「スポンジなし水抜き」の方法を、初心者の方にも分かりやすく解説しています。おすすめのブロックや具体的な手順、効率化のコツまで、実体験をもとに丁寧に紹介。

この記事を読めば、スポンジがなくても水抜きがしっかりできるようになりますよ!

1. はじめに:スポンジなしでも水抜きはできる!

水中にある構造物を攻略しようとするとき、避けて通れないのが「水抜き」作業です。特に海底神殿や水中トラップなど、大規模な建築をする場合には、内部の水をすべて取り除く必要があります。そんなときに頼りたくなるのが「スポンジ」。しかし、実際にはスポンジをすぐに用意できない状況のほうが多いのではないでしょうか?

実はスポンジがなくても、水抜きはしっかりと可能です。本記事では、初心者の方でも理解しやすいように、スポンジなしで水抜きを進めるための基本知識から具体的なブロックの選び方、効果的な手順までを詳しくご紹介します。「スポンジが手に入らないから水抜きは無理」とあきらめる前に、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

1-1. 水抜きといえばスポンジ?でも手に入らない理由とは

スポンジは、水抜き作業において非常に便利なブロックで、置くだけで周囲7ブロック以内にある最大65ブロック分の水を一瞬で吸収してくれます。しかし、便利な一方で入手がかなり難しいという大きな欠点があります。

スポンジはクラフト不可で、唯一の入手方法は「海底神殿」の中にある“スポンジ部屋”で見つけるか、そこにいる「エルダーガーディアン」からのドロップだけ。つまり、海底神殿をまだ攻略していない段階でスポンジを持っていることは基本的にありえません。

たとえば筆者が挑戦したときも、エルダーガーディアンを6体すべて討伐してから、ようやく内部の水抜きに取り掛かるという流れになりました。ところが、スポンジはその奥にあったため、先に水抜きしないと手に入らないという矛盾に直面。これが多くのプレイヤーが抱えるジレンマです。

1-2. 水抜きしたいけどスポンジがまだない…そんな時どうする?

「スポンジがなくても水抜きしたい」そんなときに頼れるのが、“砂”や“砂利”などの重力ブロックです。これらは上から落とすだけで水源を埋めてくれるため、広い空間にも効果的に対応できます。特に砂は、砂漠バイオームなどで簡単に大量入手できるのが魅力です。

さらに、スコップを使えば回収も簡単なので、再利用がしやすくコストパフォーマンスにも優れています。水源が1つでも残っていると水が再び広がってしまうため、隙間なく埋めることが重要。その点でも、砂のような落下ブロックは非常に有効です。

このように、スポンジがない状況でも、方法さえ知っていれば十分に水抜きは可能です。次の章では、そのために知っておきたい基礎知識をご紹介していきます。

2. スポンジなし水抜きの前提知識

スポンジなしの水抜き作業を成功させるためには、いくつか知っておきたい基本的なポイントがあります。作業を始める前に、水抜き対象の種類や水の性質を理解しておくことで、効率よく無駄のない作業ができます。

2-1. 水抜きの対象:海底神殿や地下空間、トラップ建設など

水抜きが必要な場面は意外と多く、代表的なものに「海底神殿」「水中に生成されたダンジョン」「水流を利用するトラップの建設」「水没した村の修復」などがあります。特に海底神殿は、内部構造が広く複雑なため、途中まで水抜きをしないとスポンジ部屋にたどり着けないことも。

また、地下に空洞がある場合や水中に拠点を建てたいときなども、しっかりと水を抜いておかないと建築作業が進みません。こういった場面で「今スポンジがない…」という事態に陥ったとき、代替手段を知っていると大きな助けになります。

2-2. 水源と水流の違いを理解しよう(残ってると水が戻る!)

水抜きを行う上で最も大切なのが、「水源」と「水流」の違いを理解することです。マイクラでは、水源が1つでも残っていると、そこから水が再び広がってしまうため、水源を確実に取り除かないと意味がありません。

たとえば、ブロックで空間を埋めて水を消したつもりでも、水源が1マスでも残っていれば、すぐに水が元通りに。これが水抜き作業を難しくしている大きな原因です。

ですので、ブロックで埋める際は、1マスも残さないようにきっちりと埋めていく必要があります。砂や砂利などの落下ブロックを使えば、下に隙間があっても自動的に埋めてくれるため、この点でも非常に有効です。

このような基礎知識を押さえることで、スポンジがなくても確実に水を抜いていくことができます。次章からは、実際にどのブロックを使えばいいのか、具体的な方法について解説していきます。

3. スポンジなしで水抜きできる代表的なブロック3選

スポンジが手元になくても、水抜きは他のブロックを使えば十分に可能です。特に大切なのは、「水源を一つ残らず埋めること」。水源が1ブロックでも残っていると、そこから水が広がってしまい、作業が振り出しに戻ってしまいます。ここでは、水抜きに使いやすく、入手しやすいブロックを3タイプに分けてご紹介します。

3-1. 一番おすすめ:「砂」や「砂利」の重力ブロック

最もおすすめしたいのは、「砂」や「砂利」といった重力で落下するブロックです。これらは上から落とすだけで、下に空間がある場合でもしっかりと水源を埋めてくれます。水抜きでは「隙間を残さずに埋める」ことが重要なので、落下性ブロックの特性が非常に役立ちます。

実際に海底神殿の水抜きに挑んだ際、砂を使って少しずつ内部を埋めていく方法がとても有効でした。例えば、砂漠バイオームで大量に砂を集めておき、1区画ずつ丁寧に埋めることで効率よく水を排除できます。壊すときもスコップ(できれば耐久力Ⅲつき)があればスムーズで、砂を再利用することも可能です。

また、「砂利」も砂と似た使い方ができますが、多少入手量にばらつきがあるため、作業量が多い場合はやはり砂が安定です。簡単に手に入り、落とすだけで隙間を埋められる砂は、スポンジなし水抜きの最強アイテムと言っても過言ではありません。

3-2. 地味だけど確実:「土」「丸石」などで埋める方法

次におすすめなのが、「土」や「丸石」などを使って直接水源を埋める方法です。重力ブロックのように落下はしませんが、一つ一つ手で置いて埋めていくことで、確実に水を除去できます。作業自体は地道で時間がかかるかもしれませんが、手元にあるブロックですぐに始められるのがメリットです。

特に丸石は、ブランチマイニングなどをしていれば自然と大量に集まるため、コストを気にせず使えるのが嬉しいポイントです。また、土ブロックもシャベルで簡単に設置・回収ができるので、最初の水抜き練習にも向いています。

水中作業に慣れていない初心者の方や、資材に余裕がない方でも手軽に使える方法として、覚えておいて損はありません。

3-3. 入手しやすい応用素材:「木材」「干草ブロック」など

最後に紹介するのは、少し意外な素材である「木材」や「干草ブロック」などの応用的なブロックです。これらは重力こそないものの、集めやすく再利用も可能なので、水抜き作業にも十分活用できます。

たとえば、周囲に森がある環境なら木材ブロックはすぐに大量に確保できますし、干草ブロックも村を見つければあっという間に手に入ります。特に干草ブロックは見た目の視認性が高く、作業中に「どこまで水抜きしたか」を把握しやすいという利点もあります。

ただし、木材は燃えやすいため、火やマグマが近くにある環境では使用を避けるのが無難です。あくまで「応用的な選択肢」として、他のブロックが足りないときにうまく使うと良いでしょう。

4. 「砂」を使った水抜きテクニック(実体験ベース)

スポンジが手に入らない状況でも、しっかりと水抜きを成功させたい。そんなときに最も頼れるのが「砂」です。特に広い範囲の水抜きを手作業で進める場面では、砂の性質が非常に役立ちます。ここでは、実際に海底神殿の内部をスポンジなしで攻略した経験をもとに、「砂」を使った水抜きテクニックを順を追ってご紹介します。

4-1. なぜ「砂」が水抜きに最適なのか?(落下性・壊しやすさ)

砂は、水抜きに最適なブロックとして非常に優秀です。その最大の理由は、「重力で自然に落下する」という特性にあります。水中に隙間があっても、上から砂を落とすだけで下まで沈み、自動的に水源を埋めてくれるのです。

また、砂はスコップで簡単に回収できるため、一度使っても再利用が可能です。たとえば、砂漠バイオームでは数スタック単位で簡単に集めることができ、コスト面でも優れています。

実際に海底神殿を攻略した際は、スポンジが手に入る前の段階で内部の水抜きが必要でした。このとき、大量の砂を使って1区画ずつ着実に埋めていく方法を取ったところ、非常に安定した作業ができました。

4-2. 手順①:対象空間を小さく区切って少しずつ埋める

まず大切なのは、一気に広範囲を水抜きしようとせず、作業エリアを「区切る」ことです。たとえば海底神殿のような広い空間では、10×10マス程度のブロックで区切りながら進めると効率が上がります。

ガラスや土などのブロックを使って仮の壁をつくり、小さな部屋状に分けておくと、砂が漏れずに狙った範囲をしっかり埋めることができます。また、砂を落とすスペースが確保しやすくなり、作業手順のミスも減ります。

この「区切り作業」はやや手間がかかりますが、結果的にトータルの作業時間を短縮できるので、必ずやっておくことをおすすめします。

4-3. 手順②:砂を上から落として水源を完全に潰す

区切った空間ができたら、次はその中に上から砂を落としていきます。ブロックの天井部分から順番に、まんべんなく砂を落とし込みましょう。水が残らないよう、壁際や角までしっかり埋めていくのがポイントです。

砂は落ちる性質があるため、深さのある空間でもすべての水源を確実に潰してくれます。手で1マスずつ置いていくブロックと違い、クリック数が少なくて済むのも作業効率の面で大きな利点です。

実際に私が使ったときも、海底神殿の広い部屋を約4〜5回の分割作業に分けて、砂で順番に埋めていくことで、きれいに水を抜くことができました。

4-4. 手順③:スコップで一気に掘り出して空間を再利用

水源がすべて埋まったことを確認したら、次は砂を掘り出す作業です。このときに役立つのが、「耐久力Ⅲ」や「効率強化」が付いたスコップ。これがあれば、大量の砂もサクサク掘り出せるので、作業時間を大幅に短縮できます。

また、掘った砂は再利用できるので、資源の節約にもなります。特に複数の区画を順に水抜きしていく場合、使い回せる砂は非常に助かる存在です。

さらに、水が完全に抜けた空間は、そのまま建築スペースや回路設置場所としても活用可能です。水中に安全な空間を作るという点でも、砂を使った水抜きはとても合理的な方法と言えるでしょう。

5. 水抜き効率を上げる便利アイテム&テクニック

スポンジなしでの水抜きは、確かに手間のかかる作業です。しかし、ちょっとした準備と工夫をしておくことで、作業のスピードと快適さは格段に変わってきます。ここでは、水抜きを効率よく進めるためにぜひ用意しておきたい装備や、作業がスムーズになるテクニックをまとめました。実際に海底神殿の内部を砂で水抜きした際に感じた「これがあって助かった!」というリアルなポイントも踏まえてご紹介します。

5-1. 必須装備:スコップ(耐久力Ⅲが理想)

砂を使って水抜きを行うなら、「スコップ」は間違いなく必須アイテムです。特に、大量の砂を使う場合、作業後の掘り出しが大変になるため、普通のスコップだと耐久度がすぐに尽きてしまいます。

おすすめは、「鉄」や「ダイヤモンド製」のスコップに「耐久力Ⅲ」や「効率強化」のエンチャントをつけること。効率強化があると、砂の回収スピードが一気に上がるので、作業ストレスがぐっと減ります。

筆者の場合も、鉄のスコップを3本ほど持ち込み、さらに予備のシャベルを用意して作業に臨みました。エンチャントがない場合でも、複数のスコップを持っておくことで連続作業が可能になります。

また、スコップは修繕がしやすい装備でもあるので、余裕があれば「修繕」エンチャントも付けておくと、長期間の水抜き作業にも耐えられます。

5-2. 明かりと仮ブロックで作業のしやすさUP

水抜きは地下や海底など暗い場所で行うことが多いため、「松明」や「シーランタン」などの光源を活用して、視界をしっかり確保することが重要です。暗いままだと作業範囲が分かりづらくなり、見逃した水源がそのまま残ってしまう原因にもなります。

さらに、「仮ブロック」を使って作業エリアを明確に区切っておくと、どこまで進めたかが一目で分かるようになります。筆者は「ガラスブロック」や「土ブロック」を使って10×10の正方形に区切り、1区画ずつ丁寧に水抜きを進めました。

また、水流に流されないように作業床をしっかりと固めておくことで、落下事故や作業中のアイテムロスも防げます。特に海底神殿のように構造が入り組んでいる場所では、足場の整備が安全性と効率の両方に関わってきます。

5-3. 作業前にベッド&チェストで拠点づくりを!

水抜き作業は長丁場になることが多く、1日では終わらないこともしばしば。そこで大切になるのが、「現地に作業用の拠点を作っておくこと」です。

具体的には、「ベッド」「チェスト」「作業台」「かまど」などをセットで置いておくと便利です。ベッドがあれば夜を飛ばして作業を続行できますし、チェストには回収した砂や予備のスコップ、光源などを保管できます。

筆者も海底神殿攻略時、神殿の近くに簡易的な拠点を作り、夜はベッドで休憩しながら、昼間に集中して水抜きを進めることで無理なく作業を続けることができました。特に砂を大量に持ち込む場合は、手持ちがすぐいっぱいになるので、チェストの設置は必須です。

このように、事前にしっかり準備を整えることで、水抜き作業の効率も安全性も大きく向上します。次章では、実際に海底神殿の水抜きに挑んだ際の体験談と、現場で役立った工夫を紹介していきます。

6. 具体例:海底神殿内部をスポンジなしで水抜きした体験談

海底神殿の探索をしていると、避けて通れないのが「内部の水抜き」作業です。特にスポンジがまだ手に入っていない段階では、この作業がかなりの手間に感じられるかもしれません。でも、工夫さえすればスポンジなしでも十分に対応可能です。ここでは、実際にスポンジを入手する前に海底神殿の内部を水抜きした体験をもとに、具体的な流れや気づいたポイントを紹介します。

6-1. スポンジ部屋にたどり着く前に水抜きが必要な理由

海底神殿には「スポンジ部屋」が存在しますが、そこにたどり着くためには内部の構造をある程度進まなければなりません。そしてその内部は、当然ながら水で満たされており、そのままでは探索や戦闘が非常に困難です。

筆者が実際に挑戦した際は、先にエルダーガーディアン6体を討伐し、これで内部の探索がスムーズになるかと思いきや、長男から「内部の水を抜いてほしい」と依頼されました。ここで気づいたのが、「スポンジが欲しいけど、スポンジを手に入れるにはまず水抜きが必要」という矛盾。

このジレンマに直面した結果、スポンジに頼らない水抜き方法を探りながら、実際に作業を進めることになったのです。

6-2. 実際にやった作業の流れと失敗談

最初に取りかかったのは、内部を「区切って」水抜きすること。神殿の内部構造は複雑で、広くて高低差もあるため、砂を使って一気に埋めるのは非効率。そこで、10×10マス程度の小さな区画に分けて、段階的に作業を進めました。

使用したのは砂。上から落とすだけでしっかり水源を埋めてくれるため、効率的に作業ができました。1区画を砂で満たした後は、耐久力Ⅲ付きのスコップで砂を一気に掘り出して空間を再利用。これを繰り返すことで、内部を少しずつ安全な空間に変えていきました。

ただし、初めは水源を完全に埋めたと思っても、1マス残っていると水が再び広がることがあり、何度か作業をやり直す羽目に。特に角や壁際、段差部分の見落としが多かったです。この経験から、「しらみつぶしに砂を落とす」大切さを学びました。

6-3. 砂漠で砂を大量に集めた裏ワザも紹介!

作業に必要な砂の量はとても多く、普通にプレイしているだけでは足りませんでした。そこで活用したのが「砂漠バイオーム」です。地上からすぐに掘れる場所を選び、シャベル(鉄製以上)でひたすら採掘。幸運にも村の近くに大きな砂漠があったため、拠点をその近くに移して効率よく集められました。

さらに、エンチャントなしのスコップでも十分に集められるため、序盤でも準備がしやすかったです。回収した砂は複数のシュルカーボックスやチェストに分けて保管し、作業現場へ持ち運びました。砂は使いまわせるので、最初に集めてしまえば後がとても楽になります。

砂漠を見つけたら、砂をまとめて確保しておくのは、スポンジなしで水抜きを進めるうえで本当に重要なポイントです。

7. まとめ:スポンジなしでもコツさえ押さえればOK!

「スポンジがないから水抜きは無理」——そう思ってしまいがちですが、実際には砂をはじめとした身近なブロックを使うことで、十分に水抜き作業は可能です。特に砂は入手のしやすさ、落下性、水源の隙間を自動で埋めてくれる性質など、水抜きに最適な特徴を備えています。

また、仮ブロックでの区画整理や、光源の設置、スコップの準備など、ちょっとした工夫を取り入れることで作業効率もぐっと向上します。

スポンジが手に入るまでの道のりは長いですが、その間にできることはたくさんあります。ぜひこの記事を参考に、スポンジがなくてもマイクラの世界で快適な水抜きを実現してみてください。