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【マイクラ】名札の作り方と使い方|入手方法と裏ワザも完全解説!

モブに名前をつけたいけど、「名札ってどこで手に入るの?」「どうやって使うの?」と悩んでいませんか?実は名札はクラフトできず、少し特殊な方法で入手しなければなりません。また、使い方にもコツがあり、知っておくと便利な裏ワザまであるんです。

この記事では、マイクラでの名札の役割から、最新の入手方法、金床を使った名前のつけ方、モブの消滅を防ぐテクニック、さらには「Dinnerbone」や「jeb_」といったネタ的な裏ワザまで、わかりやすく解説します。

これを読めば、名札の作り方(入手方法)から使い方・活用法までバッチリ理解でき、マイクラの世界をもっと楽しめるようになりますよ!

1. 名札とは?マイクラでの役割と特徴

名札は、マインクラフトの世界でモブ(動物やモンスターなど)に名前をつけることができる、ちょっと特別なアイテムです。見た目はとてもシンプルですが、使いこなせばモブに個性を与えたり、デスポーン(自然消滅)を防いだりすることができ、マイクラ生活がより楽しく、便利になります。

特に名札の最大の魅力は、名前をつけたモブがプレイヤーの手から離れても勝手に消えないという点です。例えば、ペットとして育てているオオカミやネコ、牧場の動物たちに名前をつけておけば、遠くに行って戻ってきたときにもちゃんとその場に残っていてくれるんです。これは拠点の整理やペットの管理、トラップ装置の維持にも大きな効果を発揮します。

また、名札には遊び心をくすぐる“隠し効果”もあり、「Dinnerbone」や「jeb_」といった名前を付けることでモブの見た目や挙動が変化するなど、裏ワザ的な使い方も可能です。マイクラをもっと深く楽しみたい方にとって、名札はまさに“知っておいて損のない”便利アイテムと言えるでしょう。

1-1. 名札って何?つけるとどうなる?

名札は、特定のモブに名前をつけて個別管理できるアイテムです。使用するにはまず金床で名札に好きな名前を設定し、その後に対象のモブに使用します。名前が付くと、モブの頭上にその名前が表示され、まるで自分だけのキャラクターのように愛着がわくようになります。

特に注目すべきポイントは、名前を付けるとそのモブがデスポーンしなくなるという仕様です。マインクラフトでは、プレイヤーから一定距離離れると多くのモブが自然に消えてしまいますが、名札で名前をつけることでそれを防げます。大切に育てている動物や、特殊なモブ(例えばスポーンさせたトラップの目印となるモンスターなど)には、ぜひ名札を使いたいですね。

また、名前を後から変更したい場合は、新しい名前を設定した名札を再度使えばOKです。ただし、名前を「消す」ことはできないため、変更する際は注意が必要です。

1-2. 付けられるモブの範囲と例(ヒツジ、ガスト、ウォーデン など)

名札は、エンダードラゴンを除くほぼすべてのモブに使用することができます。つまり、動物・中立モブ・敵対モブなど、幅広い種類に名前を付けることが可能です。

たとえば、以下のようなモブに名札を使うことができます:

  • 馬、ネコ、オオカミ、ヒツジなどの動物系モブ

  • アイアンゴーレムや村人などの中立系モブ

  • ガストやクリーパー、ゾンビ、さらには強敵ウォーデンまで!

特に「ウォーデン」や「ガスト」のような一度スポーンさせると大変な敵にも名前をつけられるのは驚きですよね。もちろんペットとして飼っている動物たちにもぴったりで、それぞれに名前をつけて管理すれば、マルチプレイ中に仲間と混同することも減ります。

ちなみに、特殊な名前を付けることで挙動が変化するモブも存在します。「jeb_」と名前をつけたヒツジは、毛の色が虹色に変わるという楽しい仕掛けが用意されています。名札は見た目にも、システム的にもプレイを彩ってくれるアイテムなのです。

2. 名札の入手方法【2025年最新版】

名札はとても便利なアイテムですが、実はクラフト(作成)することができないため、自力で手に入れる必要があります。初心者の方は「作れないの?」と戸惑うかもしれませんが、いくつかの入手方法を知っておけば、ちゃんと集めることが可能です。

この章では、名札の入手方法を4つご紹介します。ゲーム序盤から中盤、安定した収集まで、プレイスタイルに合った方法を選んで活用してみてください。

2-1. クラフトできない!入手手段一覧

まず大前提として、名札はクラフトでは手に入りません。そのため、入手手段は以下の3つに限られます。

  • 構造物のチェスト(特に廃坑など)

  • 村人(司書)との取引

  • 釣りによるドロップ

それぞれにメリット・デメリットがあるので、ゲームの進行度に応じて使い分けましょう。

2-2. 廃坑のチェストから探す(入手確率が高い構造物)

名札が最も高確率で見つかるのは、廃坑のチェストです。マインクラフト内の構造物の中でも、廃坑は比較的発見しやすく、チェストの出現数も多いため、探索を繰り返すことで名札を複数手に入れることができます。

また、他にも古代都市森の洋館などの構造物にもチェストがあり、そこから名札が出る可能性もあります。ただし、出現確率や探索のしやすさを考えると、初心者の方には廃坑探索がおすすめです。

実際に探索する際は、松明や食料、防具をしっかり準備してから挑みましょう。

2-3. 村人(司書)との取引|ゾンビ治療でエメラルド節約

もっと確実に名札を手に入れたい方は、司書の村人との取引を活用しましょう。司書は取引レベルを上げることで、最終段階で名札を確定で取引してくれるようになります。

取引に必要な通貨はエメラルドですが、ここでおすすめなのが「ゾンビ治療」のテクニックです。村人を一度ゾンビ化させてから治療することで、取引価格が大幅に下がり、名札をエメラルド1個以下で入手できることもあります。

特に司書はエンチャント本の収集でも育てることが多いため、名札も一緒に狙えるのは大きなメリットですね。

2-4. 釣りでゲット|宝釣りⅢのエンチャントで確率1.9%に上昇

少し気長な方法になりますが、釣りでも名札を入手することができます。通常の状態では釣りで名札が出る確率は**0.8%とかなり低めですが、「宝釣り(Luck of the Sea)」のエンチャントが付いた釣り竿を使えば、最大1.9%**まで上がります。

「宝釣りⅢ(Lv3)」をつけた釣り竿と「耐久力」や「修繕」があると、効率よく長時間釣ることができます。村人との取引がまだできない序盤のプレイヤーにとっては、比較的安全かつコツコツ集められる手段としておすすめです。

3. 名札の使い方ステップ解説

名札を入手したら、さっそくモブに名前をつけてみましょう。ただし、名札はそのままでは使えず、まず金床で名前を設定する必要があります。さらに、実際にモブへ名札を使う操作には、少しだけ注意点もあります。ここでは金床の使い方から、モブへの名付け手順、そして後から名前を変えたいときの方法まで、順を追って丁寧に解説していきます。

3-1. 金床で名前をつける手順と必要な経験値

名札に名前をつけるには、まず**金床(Anvil)**を使います。手順は次のとおりです:

  1. 金床を設置し、右クリック(タップ)で開く

  2. 名札を左側のスロットに入れる

  3. 中央のテキスト入力欄に好きな名前を入力する

  4. 経験値を1レベル消費して、名前のついた名札を完成させる

名前は日本語でも英語でもOKで、記号も一部使用できます。同じ名前の名札を複数作りたい場合は、スタック分だけ用意して一度にまとめて名前をつけると効率的です。なお、1つの名札につき1レベルの経験値が必要なので、事前に経験値を確保しておきましょう。

3-2. モブへの使い方|PC/スマホ/Switch それぞれの操作方法

名札に名前をつけたら、それをモブに使用することで名前が適用されます。プラットフォームごとの操作方法は以下の通りです:

  • PC(Java版/統合版):名札を手に持ち、対象のモブに向かって右クリック

  • スマホ(PE版):名札を装備し、モブをタップ

  • Nintendo Switch:名札を持ってZLボタンでモブに使用

うまく使うと、モブの頭上に名前が表示されます。名前をつけられるのはエンダードラゴン以外のすべてのモブなので、動物(ネコ、オオカミ、ウマなど)から敵対モブ(ゾンビ、スケルトン、ウォーデンなど)まで幅広く対応しています。

3-3. 一度つけた名前の変更方法

名札で一度名前をつけたモブは、そのままでは名前を「外す」ことはできません。ただし、別の名札を使って上書きすることで名前の変更が可能です。手順は最初と同じで、金床で新しい名前を設定した名札を用意し、それを同じモブに再度使えば、新しい名前に変わります。

ただし、名札の数が限られている場合は、変更のたびに名札を消費してしまう点に注意が必要です。

4. 名札は外せる?つけ直しの注意点

モブに名札を使ったあと、「やっぱりこの名前やめたいな…」と思っても、名札を取り外す方法は存在しません。モブを倒してしまえば名前も消えますが、ペットなど大切なモブに対してそれは現実的ではないですよね。

ではどうするかというと、前述のとおり新しい名札を使って名前を上書きするしかありません。そのため、名札はなるべく慎重に使うことをおすすめします。

4-1. 名札を外す方法はない

現状、マインクラフトの仕様では名札によってつけた名前を「外す(リセットする)」ことはできません。名前を無名の状態に戻す手段はないため、「何も名前を表示させたくない」という場合は注意が必要です。

4-2. 再命名のポイントと注意点

再命名したい場合は、改めて金床+経験値1レベル+名札を用意し、新しい名前をつけてください。気軽に名前を変えたいと思うと、名札のストックが必要になります。特にペットや観賞用モブにユニークな名前を付けたい場合は、あらかじめ複数の名札を確保しておくのが安心です。

また、名札はクラフトできないため、入手には手間がかかります。だからこそ、使いどころや名前の内容はじっくり考えてから決めると後悔がありません。

5. 名札の便利な使い道まとめ

名札はただ名前をつけるだけのアイテム…と思っている方も多いかもしれませんが、実はゲームプレイを快適にしたり、マルチプレイ時の管理に役立ったりする、非常に実用的な用途があります。ここでは、名札の活用シーンを3つに分けてご紹介します。少し手間のかかるアイテムだからこそ、しっかりとその価値を引き出して使いたいですね。

5-1. ペットに名前をつけて愛着アップ

マイクラの世界では、ネコやオオカミ、ウマなど、ペットとして飼うことができるモブがたくさん登場します。そうしたペットに名札で名前をつけてあげると、より一層愛着が湧きますよね。たとえば「ポチ」や「にゃんたろう」のように名前をつけてあげれば、ただのモブではなく、特別な存在になります。

名前はモブの頭上に常に表示されるので、複数の同じ種類の動物を飼っていても見分けがつきやすくなります。特にウマやネコなど、模様が似ていて判別が難しいモブに対しては、名札がとても有効です。

5-2. 名前でモブのデスポーンを防止する方法

モブに名札で名前をつけると、**そのモブはデスポーン(自然消滅)しなくなります。**これは名札の中でも特に重要な特徴であり、ゲーム攻略にも大きく影響するポイントです。

マインクラフトでは、基本的にプレイヤーが遠く離れた場所に移動すると、多くのモブは自動的に消えてしまいます。しかし名札で名前をつけておけば、ウォーデンやゾンビ、ウマなど、通常は消えてしまうモブでもその場に残り続けてくれます。

この仕組みは、トラップタワーや経験値トラップの固定モブに利用されたり、希少なモブの保存、動物園づくりなどに応用されたりしています。なお、敵対モブについてはピースフルモードに設定すると例外的に消えてしまうことがあるので、その点は注意しましょう。

5-3. マルチプレイ時の管理術

マルチプレイをしていると、他のプレイヤーが飼っているモブと自分のモブが混在してしまうこともあります。そんなときにも名札は大活躍。名前が表示されていれば、どのモブが誰のものなのか一目で判断できます。

また、ウマやラマなど、見た目の似ているモブが複数いるときには特に便利です。「たけしのラマ」や「Aチームのウマ」のように名前をつけておくと、他のプレイヤーとのトラブル防止にもなります。

名札はシンプルなアイテムに見えて、実はマルチ環境での秩序を守る役割まで果たしてくれるのです。ちょっとした工夫で、より快適な共同生活が実現できますよ。

6. 【裏ワザ】名札で遊べるイースターエッグ集

マイクラの名札には、ただモブに名前をつけるだけでなく、特定の名前をつけることでユニークな効果が現れる“イースターエッグ”が隠されています。これらは開発者が仕込んだ遊び心あふれる要素で、知っているだけでマイクラの世界がさらに楽しくなります。

以下では、代表的なイースターエッグを4つご紹介します。すべて金床で指定された名前をつけた名札を作成し、それをモブに使用するだけでOKです。

6-1. Dinnerbone / Grumm:モブが上下逆さまに!

「Dinnerbone」または「Grumm」という名前をつけると、なんとモブが上下逆さまになります!見た目は完全にひっくり返っており、空中を歩いているような不思議な光景が楽しめます。

この効果は、動物系・モンスター系問わず、ほぼすべてのモブに適用可能です。例えば、逆さになった馬に乗って移動したり、上下逆さまのネコが家の中をうろうろしていたりと、ちょっとしたインテリア感覚で楽しむこともできます。

なお、モブの行動や当たり判定には影響はありませんので、見た目を変えるだけの遊び要素として安心して使えます。

6-2. jeb_:ヒツジが虹色に変化

「jeb_」(末尾のアンダーバーも含めて正確に入力)の名札をヒツジに使うと、そのヒツジがなめらかに色を変え続ける虹色のヒツジになります。ゲーム内でもかなり目立つ存在となるため、観賞用や目印としても大人気の裏ワザです。

ただし、見た目がカラフルに変化していても、実際に毛を刈ったときに手に入る羊毛の色は元のままなので注意が必要です。たとえば、白いヒツジに使った場合、見た目は虹色でもドロップするのは白い羊毛になります。

見た目のインパクトと話題性は抜群なので、ぜひ一度試してみてください。

6-3. Toast:特別な見た目のウサギ

「Toast」という名前をウサギにつけると、通常とは異なる特別な模様のウサギが出現します。これは、開発者の友人が亡くなったペットのウサギ「Toast」を追悼するために追加されたイースターエッグです。

見た目はグレーと白の斑点模様で、どの種類のウサギに使ってもこの模様に変化します。少し特別な意味を持つ演出でもあるので、ウサギをたくさん飼っている方や、ワールドにアクセントを加えたいときにはおすすめです。

6-4. Johnny:凶暴化するヴィンディケーター

「Johnny」という名札を**ヴィンディケーター(斧を持った敵対モブ)**に使うと、通常では攻撃しないはずのモブにまで襲いかかる、凶暴化モードに切り替わります。

この裏ワザを使うと、ヴィンディケーターはあらゆるモブに無差別攻撃を始めるようになり、ちょっとしたバトルロイヤルのような場面を作ることが可能です。観察しているだけでもなかなか刺激的で、実験や検証プレイにも向いています。

ただし、拠点内で使うと手持ちのペットや村人が攻撃される危険もあるため、隔離した場所やクリエイティブモードで試すことをおすすめします。

7. よくある質問(FAQ)

名札を使っていると、「これってどうすればいいの?」「なんでこうなったの?」と疑問が出てくることもあるかと思います。ここでは、特に多くのプレイヤーがつまずきやすい3つのポイントについて、具体的な回答をまとめました。名札をもっと便利に、無駄なく使いこなすために、ぜひチェックしてみてください。

7-1. 金床がないと名札は使えない?

はい、金床がないと名札には名前をつけることができません。金床は、名札に文字を入力するための“名前付け専用ツール”のようなものです。たとえ名札を手に入れても、金床がなければモブに使用することはできません。

金床は以下の材料でクラフトできます:

  • 鉄ブロック ×3(鉄インゴット9個分×3=27個)

  • 鉄インゴット ×4

合計31個の鉄インゴットが必要なので、序盤では少しハードルが高く感じるかもしれませんが、名札を活用するには必須の設備です。

7-2. 名札をモブにつけたのに消えた理由とは?

名札で名前をつけたはずのモブがいなくなった場合、いくつかの可能性が考えられます。

  1. 敵対モブがピースフルモードで消えた
     名札をつけたモブであっても、ピースフルモードに設定すると敵対モブは消えてしまいます。ゾンビやスケルトンなどはその対象です。

  2. 敵モブに倒されてしまった
     例えば、ヒツジやネコなどの友好モブが突然いなくなった場合、ゾンビやウルフなどの敵に倒されてしまった可能性もあります。湧き潰しが不十分な場所では、夜間などに敵対モブが出現して襲ってしまうことも。

  3. バグやラグによるデスポーン
     まれに、サーバーやデバイスの処理落ちなどにより、名札付きモブが正常に保存されず消えてしまうケースも報告されています。これは完全には防げませんが、重要なモブは定期的にバックアップを取っておくと安心です。

7-3. 名札は何個まで使える?ストックの作り方は?

名札の使用回数に制限はなく、モブの数だけ名札を使うことができます。ただし、1つの名札で名前をつけられるのは1体のみなので、複数のモブに名前をつけたい場合はその分の名札が必要です。

また、一度名前をつけた名札は使い切りとなるため、予備のストックを持っておくことがおすすめです。名札はクラフトできないため、以下のような方法でコツコツ集めておきましょう:

  • 廃坑などの構造物を探索してチェストから入手

  • 司書の村人と取引(ゾンビ治療で割引も可能)

  • 宝釣りⅢ付きの釣り竿で根気よく釣る(最大1.9%の確率)

名札を複数用意しておけば、再命名やイベント用にも柔軟に対応できるので、ストックしておくに越したことはありません。

8. まとめ|名札を使いこなしてマイクラ生活をもっと楽しく!

名札は一見シンプルなアイテムですが、正しく使えばマインクラフトの遊び方がぐっと広がります。ペットに名前をつけて愛着を持たせたり、モブをデスポーンから守って大切な存在として残したり、さらには「Dinnerbone」や「jeb_」などのユニークな演出を楽しんだりと、活用方法はさまざまです。

入手には少し手間がかかりますが、廃坑探索や村人との取引、釣りなどを通してしっかり集めることができます。名札を使いこなせば、あなたのワールドはもっと個性豊かで、面白さにあふれた空間になるはずです。ぜひ今回の情報を参考に、名札を最大限活用してみてくださいね。